
やってみたら、体が軽い!
但し、育ち盛り、発育途上の未成年者の方や、妊娠中の方は控えたほうが良いでしょう。
プチファスティングの勧め! 多くの有名人が1日1食!
船瀬先生によると、
ビートたけし、タモリ、水谷豊、千葉真一、GACKT、京本政樹、
ピンクレディー未唯mie、作曲家の三枝成彰、
プロゴルファーの横峯さくらさんのお父さんの証言では、
スタミナ・持久力となると、肉食はダメ。
肉食は脂っこいものは消化エネルギーをたくさん使うので、
それだけでスタミナを取られてしまう。
トーナメントウィークは一切肉類は口にしない。
代わりにタンパク源は、納豆、豆腐、魚から摂る。
主食の米は、発芽玄米、腹持ちもいいし、
ビタミンBとマグネシウムが豊富だから、
筋肉を動かすための栄養が豊富に入っている。
その他、アスリートで断食実践者は多い。
大リーガーのダルビッシュ有投手、陸上の為末大選手、
横綱白鵬も厳密な食事指導を実践して優勝を重ねている。
俳優や文化人で、若さを保っている人に共通するのは、
小食であること、ファスティングを実行していることです。
プチファスティングの勧め! なんと不食の人も!
私が何度かお会いしたことのある鍼灸師の森美智代さんは、
もう20年以上も一日青汁一杯(約50キロカロリー)のみで暮らしていて、
笑顔の素敵なお体もお顔もふっくらした女性です。
更に私の知人の弁護士秋山佳胤さんは、
なんと水も取らなくても何年も普通に生きていました。
まるでヨガの修行僧のような生活をしておられましたが、
とても元気で肌はとても綺麗でした。
ただ頬がこけていてちょっと貧相に見えたのが、
ちょっと難点でしたが、それでも生きられるという証ですね。
※最近、結婚されてから食事を取られていると聞いています。

へ〜人の身体って不思議ね〜! 太陽光だけで生きていけるの?
私は、食べることが趣味なのでそんな生活はしたくはないですが(笑い)
人間より体温の高い動物はなるべく食べないようにしています。
1日一食は無理なく続けられています。
プチファスティングの勧め! 1日16時間以上胃が空っぽ!
果物を除く食物は“消化するのにエネルギーを使う”のです。
こんな順番で、野菜→炭水化物→肉類
朝から晩まで絶えず食物を取っていると、内臓を休める時間がありません。
「食べる工夫でなく、食べない工夫をしましょう!」沖正弘(沖ヨガ創始者)
なので単に少食というのではなく、
時間を空けることで内臓を休めることと同時に、
絶えず飢餓感を与えることで生命力も強まるのです。
ヨガ教書には
「断食(ファスティング)は、万病を治す妙法である」
空腹を楽しもう!
人間の体内には赤ん坊からお年寄りまで、
毎日5,000個のがん細胞が生まれていると言われています。
それなのになぜガンにならず健康でいられるのでしょうか?
それはNK細胞が毎日癌細胞を攻撃、殲滅してくれているからです。
すなわちNK細胞が増えるということは、
癌への抵抗力が増えるということなんです。
なぜ?プチファスティング(1日1食)は効果があるのか?
一日一食→空腹感→幸福感→エンドルフィン(快感ホルモン)分泌→
(免疫力の源泉)NK(ナチュラルキラー)細胞増加→ガン予防(治療)
というメカニズムのようです。
(消化に使うエネルギーを免疫力を上げるエネルギーに変える)
体を飢餓状態にすることで、生命力を高めるだけでなく、
胃壁、腸壁、血管に付着している脂肪などを消化し、
血管、内臓のお掃除にもなりますね。排毒、排泄です。
抗老化遺伝子と言われるサーチュイン遺伝子を目覚めさせ、
体の細胞を若返らせる。というのですね。
私は、現在、63歳ですが、通常は室内で事務作業をするぐらいで、
パソコン、携帯電話、スマホなどで、コミニケーションし、
内外で、人にお会いする程度で、激しい肉体労働をしておりません。
20年ほど前に、肥満を感じていた時、
朝は排泄の時間と聞いて、朝食は食べないようになりました。
すると次第に午前中はお腹が空かなくなりました。
それで無理なく1日2食にして少しスリムになりました。
ところが中年太りの下腹部がどうしても減っこまない。
そこで、還暦を迎えたのをキッカケとして、
1日1食に挑戦してみたのです。
最初は、午後になると空腹感を感じたのですが、
飲み物を飲んでいるとその空腹感が治るようになりました。
お陰様で、ぽっこり下腹部もなくなり、
なんと睡眠時間も3〜4時間で目覚めるようになりました。
ここ5年ほど前から懇意にさせて頂いている
環境・健康関係のジャーナリストとして有名な
“1日1食の実践者”船瀬俊介先生が筋骨隆々なので、
思い切って先生の真似をしてみたのです。
先生は15年ほど前から、1日1食を貫いていて、
それも基本ビーガン(菜食主義者)です。
さあ、始めてみましょう! プチファスティング(1日1食)!
先ずは、朝食だけ抜いてみましょう!
急に始めると体が慣れていないので、
低血糖症になることもあり、無理をしないことが大切です。
そして次は昼か夜、昼だけ食べるのが一番良いようですが、
私は、まだ晩酌の習慣が抜けないので夜に食べています。
徐々に徐々に体を慣らしていきましょう!
だんだん体が軽くなるのを感じるようになります!
コメント